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【K! ライブ】ガソリンカルテル問題で市民還元を提案 / 隠れた失政 原因分かった! 千曲市へ流出の清泉大学農学部 / 飯綱高原サッカー場建設予算、市の答弁が二転三転 2025.09.23.

決算特別委員会に臨み、市民の皆様からお預かりした税金が適切に使われたか、いくつかの重要な点について質しました。 その一つが、ガソリンの価格カルテル問題です。市も市民も不当に高い価格を支払わされた被害者であるにも関わらず、市の損害額について「把握していない」との答弁。市は公金を公正に、効率的に支出しなければならないのに、その当事者意識が足りていないと感じます。困難ではあるかもしれませんが、把握する努力を要望しました。 小泉は、次期市長は石油商業組合と交渉し、例えばガソリン割引クーポンなどで、不当利得を市民に還元する道を模索すべきだと考えています。 また、清泉女学院大学が新たな農学部設置場所として千曲市を選択した件について、市が事前の情報収集に失敗し、何の交渉も対策もできなかったことは、大きな失政と考えます。清泉大学は市に本部があり、市は連携協定を結びながら、コロナ禍が過ぎ去った後も、大学側との対話の場である連携協議会を一度も開いていなかったことが、改めて明らかになりました。未来への投資の機会をこうしたコミュニケ―ション不足で逃してしまうことは、絶対にあってはなりません。 市民の皆様が受けた不利益には行政が先頭に立って解決策を探る。未来への好機は断じて逃さない。その強い意志を持つことこそ、今の長野市政に求められています。 市民一人ひとりが輝く長野市の未来へ。その道筋を、皆様と共に描いていきたいと願っています。 [ 01:41 ] 決算委員会での質疑① ガソリンカルテルで市が被った損害額は? [ 04:54 ] 【小泉の提案】カルテルの不当利得を市民に還元! [ 06:45 ] なぜ長野駅だけ?新幹線のホームドア未設置の理由 [ 11:27 ] とばっちり!? 他候補者の問題でメディアから学歴証明を求められる [ 16:21 ] 決算委員会での質疑② 清泉大学・農学部が千曲市へ…長野市の失政!? [ 19:20 ] 連携協定を結びながら…大学との対話を怠った長野市 [ 27:21 ] 視聴者からのコメントに答える!! [ 35:25 ] 【議会ハイライト】一般質問でのやり取りを動画で振り返る [ 36:50 ] 飯綱高原サッカー場計画、市の答弁が二転三転した瞬間 [ 48:48 ] NHK受信料問題のその後…小泉の質疑で市の対応方針が改善!

【K! ライブ】飯綱新サッカー場11億円予算のルール違反を質す!市の答弁が二転三転.../ 10月17日、市長選の公開討論会が開催決定! 2025.09.18.

来る10月17日に、長野市長選挙に先立つ公開討論会が開催される運びとなりました。企画・主催する青年会議所の皆様に心から敬意を表します。市民の皆様が関心を寄せるテーマで、長野市の未来についてそれぞれの考えを真摯に語り合う場となることを期待しています。 小泉は、長野市が持つ最大の資産は、1998年の長野オリンピックが残した輝かしい記憶と遺産(レガシー)であると確信しています。この市民全体の誇りを、未来の街の活力、特に中心市街地の賑わい創出へと繋げるべきです。私が議会で提案した「オリンピックミュージアムのもんぜんぷら座跡地への移設とeスポーツ拠点の融合」は、そのための具体的で戦略的な一手です。 一方で、現在の市政運営には看過できない問題点も見られます。総事業費11億円にのぼる飯綱高原のサッカー場計画は、「10億円以上の事業は民間活用の可能性を優先的に検討する」という市自身のルールを遵守しないまま進められようとしています。議会での私の指摘に対し、市の答弁が二転三転したことは、その手続きの不透明さを物語っています。 市民の皆様の税金を投じる以上、行政は自ら定めたルールを守り、徹底した情報公開と丁寧な説明責任を果たすべきです。 再び、市民一人ひとりが輝く長野市の未来へ。その道筋を、皆様と共に描いていきたいと願っています。 [ 00:18 ] 決算審査中です! [ 01:06 ] YouTuberへずまりゅう氏の議会デビューに助言 [ 02:01 ] 10月17日、市長選の公開討論会が開催決定! [ 03:40 ] 市民の関心事は「子育て・教育」「観光・経済」 [ 05:07 ] 小泉、五輪レガシーを語る。アルコールと五輪を結びつける荻原市政の違和感 [ 06:09 ] 30年前の貴重な五輪ロゴを発見! [ 08:00 ] 長野五輪ピンバッチトレーディングの熱狂と思い出 [ 12:32 ] 【小泉の政策提案】五輪ミュージアム × Eスポーツで中心市街地を活性化する [ 26:21 ] 長野市の上下水道料金と職員給与、データで見る実態 [ 30:26 ] 視聴者からのコメントに答える!! ① [ 40:24 ] 【防災で実績あげたよ】NHK受信料問題、小泉の指摘で市の対応方針が一転! [ 41:48 ] 青木島問題・市民検証報告書、好評発売中です! [ 46:39 ] 【議...

【K! ライブ】10.17公開討論会、開催決定!市民が望むテーマは? / 小泉、五輪遺産を活かした街づくりを語る / 市長選、本格的な政策論争へ 2025.09.16.

1 0月17日に、長野市長選挙の公開討論会が開催される運びとなりました。選挙戦が本格化する中、長野市の未来を左右する政策について、市民の皆様の前で論を交わす機会をいただけることに感謝します。 小泉は、長野市が持つ最大の資産は、国際オリンピック委員会(IOC)会長から「史上最高の冬季五輪」と称賛された1998年の輝かしい記憶とその遺産(レガシー)であると確信しています。この市民全体の誇りを、ただの思い出話で終わらせるのではなく、未来の街の活力、特に中心市街地の賑わい創出へと繋げていくべきです。私が提案する「オリンピックミュージアムのもんぜんぷら座跡地への移設とeスポーツ拠点の融合」は、そのための具体的で戦略的な一手です。IOCはeスポーツ競技の推進に力を入れており、2027年に第一回eスポーツ・オリンピック・ゲームズがサウジアラビアで開催されます。長野市も新五輪ミュージアムを拠点を足掛かりに、五輪レガシーであるエムウェーブ・ビッグハットを会場とするeスポーツ・オリンピックを招致することは、決して夢ではありません。 一方で、現市政が掲げる「スポーツを軸とした街づくり」は、残念ながらその核となるべきオリンピック遺産の活用という視点が欠けています。長野市が持つポテンシャルを最大限に引き出すためには、より長期的で明確な戦略が必要です。 再び、市民一人ひとりが輝く長野市の未来へ。その道筋を、皆様と共に描いていきたいと願っています。 [ 00:54 ] ミニ集会、ご参加ありがとうございました! [ 02:01 ] 10月17日、長野市長選挙の公開討論会が開催決定! [ 03:40 ] 市民が望む討論テーマは「子育て・教育」「観光・経済」 [ 05:07 ] 小泉の政策、長野五輪のレガシーをどう活かす? [ 08:08 ] スポーツを軸とした街づくり、そのビジョンと課題 [ 10:10 ] 市民アンケートから見える、街づくりへの期待 [ 12:36 ] 青年会議所(JC)主催の討論会、その中立性に少し思うこと [ 15:56 ] 他候補者のSNS発言について、小泉の考え [ 20:24 ] 小泉は是々非々。特定の思想に与しません [ 25:20 ] 荻原市長、18日から公務復帰へ [ 26:21 ] 長野市の水道料金は全国2位?報道の数字を正しく読み解く [ 30:24 ] では...