1 0月17日に、長野市長選挙の公開討論会が開催される運びとなりました。選挙戦が本格化する中、長野市の未来を左右する政策について、市民の皆様の前で論を交わす機会をいただけることに感謝します。 小泉は、長野市が持つ最大の資産は、国際オリンピック委員会(IOC)会長から「史上最高の冬季五輪」と称賛された1998年の輝かしい記憶とその遺産(レガシー)であると確信しています。この市民全体の誇りを、ただの思い出話で終わらせるのではなく、未来の街の活力、特に中心市街地の賑わい創出へと繋げていくべきです。私が提案する「オリンピックミュージアムのもんぜんぷら座跡地への移設とeスポーツ拠点の融合」は、そのための具体的で戦略的な一手です。IOCはeスポーツ競技の推進に力を入れており、2027年に第一回eスポーツ・オリンピック・ゲームズがサウジアラビアで開催されます。長野市も新五輪ミュージアムを拠点を足掛かりに、五輪レガシーであるエムウェーブ・ビッグハットを会場とするeスポーツ・オリンピックを招致することは、決して夢ではありません。 一方で、現市政が掲げる「スポーツを軸とした街づくり」は、残念ながらその核となるべきオリンピック遺産の活用という視点が欠けています。長野市が持つポテンシャルを最大限に引き出すためには、より長期的で明確な戦略が必要です。 再び、市民一人ひとりが輝く長野市の未来へ。その道筋を、皆様と共に描いていきたいと願っています。 [ 00:54 ] ミニ集会、ご参加ありがとうございました! [ 02:01 ] 10月17日、長野市長選挙の公開討論会が開催決定! [ 03:40 ] 市民が望む討論テーマは「子育て・教育」「観光・経済」 [ 05:07 ] 小泉の政策、長野五輪のレガシーをどう活かす? [ 08:08 ] スポーツを軸とした街づくり、そのビジョンと課題 [ 10:10 ] 市民アンケートから見える、街づくりへの期待 [ 12:36 ] 青年会議所(JC)主催の討論会、その中立性に少し思うこと [ 15:56 ] 他候補者のSNS発言について、小泉の考え [ 20:24 ] 小泉は是々非々。特定の思想に与しません [ 25:20 ] 荻原市長、18日から公務復帰へ [ 26:21 ] 長野市の水道料金は全国2位?報道の数字を正しく読み解く [ 30:24 ] では...
長野市議会議員選挙に立候補した、あの初心を忘れない。市民第一、長野市議・こいずみかずまの本音ブログ!!