今日は市議会で一般質問に立ち、長野市の未来のための具体的な提案と、現在の市政の問題点について質しました! 小泉は停滞する中心市街地活性化の起爆剤として、もんぜんぷら座跡地にオリンピックミュージアムを移転し、世界的に注目されているeスポーツの拠点を融合させる新構想を提案しました。長野市が持つ無二の「オリンピック・ホストシティ」という財産を活かし、若者が集い、新たな文化と賑わいが生まれる。将来的にEスポーツのオリンピックである「オリンピック・Eスポーツ・ゲームズ」招致を視野に入れる。そんな未来を描くための、前向きな提案です。 観光によし、長野市の情報発信によし、人口流出の歯止めによし。 小泉の質問で、昨年度には決まっている筈のもんぜんぷら座跡施設の「核」つまり「目玉」が未定であることが、公式に明らかになりました。イオンモール須坂に劣らない魅力づくりが、早急に必要とされる中心市街地。なのに、長野市はどうもノンビリしています。そこで小泉が跡地利用の「目玉」を提案したというわけです。 小泉のまちづくり政策、皆さんはどう思われますか? ご意見をお待ちしています。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf3TiauKeB8Y4SJTQl3DyQ6foDPvAivXrYwM7qheG_qFIHwTQ/viewform
その一方で、荻原市政の進め方について新たな問題点も明らかにしました。飯綱高原のサッカー場計画は、総事業費が11億円を超えるにも関わらず、市のルールである「10億円以上の事業で民間活用の優先検討(PPP/PFI)」という手続きを無視しています。議会で追及したところ、事業を2つに分割して10億円未満にしたという旨の、驚くべき答弁がありました。これはルールを守る姿勢とは到底言えない脱法行為です。市民にはルールを守るように指導すべき立場の市が、これでよいのでしょうか。
前向きな未来を描くには、まず行政がルールを守り、市民に対して誠実であるべきですよね?
[00:00:20] 徹底解説!! 本日議会で一般質問
[00:56] オリンピックを活かせない荻原市政
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[1:05:03] 事業費10億円以上は民間投資を検討するルール
[1:07:50] 11億円の事業を2つに分割?ルール逃れの脱法行為
[1:15:09] 隠された巨額の原状回復リスク…市の説明責任を問う
[1:26:18] 視聴者からのコメントに答える!!
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