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今の荻原市政は市民の声に真摯に耳を傾けず、ビジョンなきまま、その場しのぎの対応に追われているように見えます。
「旧松代駅舎」の解体問題では、信州大学の土本先生をはじめとする専門家がその建築的価値を認める、まさしく文化財級の建造物であるにも関わらず、市は「価値がない」と市民に誤信させているようです。
許しがたいのは、保存を願う地元住民の皆様に対し、市が「残したいなら自分たちで費用を負担しろ」と、責任を転嫁していることです。長野市が所有・管理する文化財級の建築物を、なぜ市民の負担で維持しなければならないのでしょうか? 市の職員が市民の思いと熱を共有し、市民に真摯に向き合う姿勢が見られないのは、残念なことです。
この構図は、かつて私が強く反対した「青木島遊園地」の廃止問題と重なって見えます。たった一軒の苦情を前に、子どもたちの遊び場、そして市民の想いを守ることをせず、安易な道を選んだあの事件。こうした行政の姿勢は、「何を言っても無駄だ」という深い絶望感を市民の心に植え付けてしまいました。
市の魅力発信のあり方にも、疑問を感じます。例えば、かつて「長野市スポーツ応援大使」として市の名を高めてくださった、五輪選手の岡崎朋美さんのような素晴らしい宝を、荻原市政はお払い箱にしてしまいました。その理由は明らかにされていませんが、「トップセールス」を掲げ、元五輪選手でもある荻原市長の役割に障るからと言われています。
これらの問題の根源は、市長のリーダーシップ不在にあります。ヤフーニュースでは、荻原市長を「操り人形」等と揶揄する声が多く見られました。
私、小泉一真は、この行政の歪みを正したい。市民が希望を持てる長野市を取り戻したい。来る10月26日の市長選挙が極めて重要な転換点となります。
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