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【新型コロナ、ドライブスルー検査 鳥取県、4月下旬から導入 | 中国新聞デジタル】長野市議・小泉 一真への投稿


【鳥取のドライブスルー検査がエラいのは、そこじゃないです】 新型コロナの検査でドライブスルー方式を導入する鳥取県は先進的で、長野県・市の検査体制はダメダメというような論調がネット上に見られる。 だが、どうも誤解があるのではないか。鳥取県では、不安があればドライブスルーで誰でも気軽に検査してもらえる...訳では「ない」。対象となるのは、「医師が必要と判断したPCR検査」で、これは長野県・市と同様。 この記事では、鳥取県の今月4日までの検査件数が263件と書いている。長野県の同日までの件数は、841件だ。鳥取県と長野県では人口規模が違うから、10万人当たりの件数に直すと: (人口は3月1日現在) 長野県(長野市含む) 41.16件/10万人 鳥取県 47.48件/10万人 鳥取県の方が優れてはいるが、批判されねばならないほど、長野県・市の検査体制が消極的なわけではない。 鳥取県方式の優れている点は、「医療現場と切り離し、医師の負担軽減につなげる」点にあり、医療機関の防疫上も優れている。 誰もが不安な毎日を送っているわけだが、こんなときこそ冷静なファクトチェックが必要。  https://ift.tt/2VHz0Z5 #covid19japan   鳥取県の平井伸治知事は9日の記者会見… April 19, 2020 at 12:50AM

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