小泉一真は現職議員の中で只ひとり、「議会なおし」を公約に掲げ、長野市議会議員選挙で争点化してきました。飲酒運転で議員が辞職。ハレンチ事件による逮捕で議員が辞職。議員ら多数が公費で私的な宴会に出席していた千曲衛生施設組合公費飲食事件。全部過去4年以内に起きた事象ですが、他の現職候補はどう考えているのでしょうか。他の争点について、小泉一真の考えを述べます!! |
争点らしい争点がない今回の選挙ですが、イトーヨーカドー撤退対策、人口減少対策及び子育て支援が争点であるとの新聞報道も見られます。
これらについての小泉一真の見解を、改めてビデオで示します。
例として観光施設化を挙げ、エムウェーブ内のオリンピック・ミュージアムの移転、そば・おやき・ラーメンの長野市が誇る三大粉食文化でフードコート化する「粉もんセンター」等をアイディアとして提示します。
10年以内の取り壊し等が想定される「もんぜんぷら座」の一部機能移転(「じゃんけんぽん」等)も、アリだと考えます。
一方で、今日の状況に至るまで大規模商業施設による権堂の活性化という非現実的な夢に執着してきた権堂商店街の打つ手の遅さに、小泉一真は苦言を呈します。権堂再生計画は、アリオ出店を念頭に権堂が長野市に陳情し、改定された経緯があります。その後アリオ出店の現実味が薄れるなか、小泉一真は大規模商業施設の新規出店を前提としない権堂再生計画再改定の必要性を訴え、権堂に行動を促してきました。
今日の苦境にあって、まず権堂商店街が、現行権堂再生計画を捨て、将来を真剣に再考する勇気と決断を示すことが先決です。
(権堂再生計画に関する過去記事)
https://www.koizumikazuma.jp/2017/11/blog-post_93.html
http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-1561.html
http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-1566.html
http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-1569.html
子育て支援は小泉の最重要施策の一つであり、特に今任期中は放課後子どもプラン(児童センター・こどもプラザ)について積極的に発言してきました。留守家庭児童以外の利用希望に応えるよう、8月議会でも発言したところです。
また、子どもの貧困対策計画策定と、それに先立ち長野市の子どもの実態調査を行うべきだと8月議会で訴え、長野市は検討を約束しました。
何れも、長野市で他に同様の発言をしている議員は、小泉の他には知りません。
また、子どもの貧困対策計画策定と、それに先立ち長野市の子どもの実態調査を行うべきだと8月議会で訴え、長野市は検討を約束しました。
何れも、長野市で他に同様の発言をしている議員は、小泉の他には知りません。
人口減少対策については、即効性のある政策として、「移住定住相談デスク」の増員を求めています。
その上で、小泉が3年前から議会で唯一訴えてきた、スパイラル活用による札幌オリンピックの分散開催による長野市の認知度・好感度アップを指摘。定住人口拡大に役立つと力説しています。また、中山間地は、長野市のアイデンティティを守る意味で重要であり、移住・定住の動機付けとなることから、守ってゆくべきです。
その上で、小泉が3年前から議会で唯一訴えてきた、スパイラル活用による札幌オリンピックの分散開催による長野市の認知度・好感度アップを指摘。定住人口拡大に役立つと力説しています。また、中山間地は、長野市のアイデンティティを守る意味で重要であり、移住・定住の動機付けとなることから、守ってゆくべきです。
上述した子育て支援が重要であることは、言うまでもありません。
小泉一真の政策は、こちらをご覧ください。
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