『全部言います!』小泉一真の市議会トーク

プロフィール


小泉一真ポートレート 長野市議会議員: 小泉一真(こいずみかずま)
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◆こどもをしっかり育て、人口減少を乗り切ろう!
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◆長野市一、税金の使い方にうるさい議員
◆長野県一、街頭演説する議員
◆得意わざ、情報公開!

2019/09/21

イトーヨーカドー撤退、地元は静観!? 選挙終わって、お仕事開始!

イトーヨーカドーホームページから引用

市議会選挙当選証書を手にした小泉一真は、その日のうちに市役所の担当部署と来年6月のイトーヨーカドー撤退について協議。市議としての仕事を早速スタートさせました!

がんばれ権堂!! ボールは権堂に

この件については、まず権堂地区再生計画の再改定の申し入れが、「権堂側から」あるべきだというのが、小泉のスタンスです。というのは、イトーヨーカドー系のアリオ等大規模商業施設出店を求める権堂からの陳情に応える形で、計画が改定された経緯があるからです。改定後の計画は、「大規模商業施設の整備」は、「実情に即した実現可能性のある事業計画の策定」を前提としていますが、改定後現在に至るまで、事業計画は権堂・イトーヨーカドー側から示されませんでした。投げ返すべきボールは、権堂側の手中にあるというのが、小泉の理解です。

計画の中核に位置付けられた大規模商業施設の出店が事実上困難となったのなら、計画の再々改定を進めなければ、権堂の再生はそれだけ遅れることになります。権堂側は、大規模店抜きで街づくりにかける意気込みを市民に示すチャンスではないでしょうか。

ノープラン!?

長野市都市整備部に権堂の動向を尋ねたところ、権堂まちづくり協議会やまちづくり長野は、イトーヨーカドー撤退について会議等を月内に開催する予定はない模様とのことでした。イトーヨーカドーや、建物のオーナーである長野電鉄が、今後の方針を示さないことがその理由であるとの説明です。
チャンスまたは危機のときなのに、受け身で待っていれば良いという姿勢は、市議として活動していて時々遭遇します。たとえば、札幌オリンピックのスパイラル分散開催も、札幌市からスパイラル活用の申し入れがあった今も、長野市はこれをチャンスとも認識していない議会答弁となっています。これらが、「待っていればお客は来る」という、善光寺商法という風土病とは、思いたくはありません。
イトーヨーカドーや長野電鉄が後利用の方針を示す前に、これをピンチまたはチャンスと捉えて協議を申し入れるのは、おかしなことではないと小泉は考えます。むしろ、権堂のまちづくりの上で望ましい形を、事業者側に提示する見識を持つべきではないでしょうか。
長野市役所も、座して権堂と事業者側の行く末を見守るだけでなく、両者の仲介を果たす等、
積極的なアクションが必要な場面と考えます。
がんばれ、権堂。がんばれ、長野市。

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2019/09/18

逆境を跳ね返す当選! 皆様の期待に応え、今後もハードに仕事しますよ!!

9月16日投開票の長野市議会議員選挙で、小泉一真は3期目の議席を確保。議会ムラからの戒告という逆風を跳ね返す快勝。

公費で多数の市議らが飲酒していた千曲衛生施設組合公費飲食事件。公費返金を求め、訴えた小泉に、逆に「議会の品位を汚した」との懲罰動議を共産党が主導。それぞれ公費飲食に関与した議員を抱えるという事情を持つ他の会派もこれに乗じ、選挙直前の戒告で小泉一真を黙らせようとしました。
だが、このような議会ムラの横暴を見抜いた選挙民は、小泉一真に議席を与えたのです。
議会ムラの筋書きをひっくり返す当選は快勝と言えます。




小泉一真は、市民第一主義の市政実現に向けて、3期目の活動を開始しました。
今後も小泉一真を、どうぞご支援くださいませ。






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2019/09/14

イトーヨーカドー撤退!! 「税金で酒飲む議会を直す」以外の争点とは!? 小泉一真が激論!!

小泉一真は現職議員の中で只ひとり、「議会なおし」を公約に掲げ、長野市議会議員選挙で争点化してきました。飲酒運転で議員が辞職。ハレンチ事件による逮捕で議員が辞職。議員ら多数が公費で私的な宴会に出席していた千曲衛生施設組合公費飲食事件。全部過去4年以内に起きた事象ですが、他の現職候補はどう考えているのでしょうか。他の争点について、小泉一真の考えを述べます!!


争点らしい争点がない今回の選挙ですが、イトーヨーカドー撤退対策、人口減少対策及び子育て支援が争点であるとの新聞報道も見られます。
これらについての小泉一真の見解を、改めてビデオで示します。


自由な発想でイトーヨーカドー後利用を考えられることは、長野市にとってチャンスであり、「ピンチをチャンスに」と小泉一真は訴えます。
例として観光施設化を挙げ、エムウェーブ内のオリンピック・ミュージアムの移転、そば・おやき・ラーメンの長野市が誇る三大粉食文化でフードコート化する「粉もんセンター」等をアイディアとして提示します。
10年以内の取り壊し等が想定される「もんぜんぷら座」の一部機能移転(「じゃんけんぽん」等)も、アリだと考えます。

一方で、今日の状況に至るまで大規模商業施設による権堂の活性化という非現実的な夢に執着してきた権堂商店街の打つ手の遅さに、小泉一真は苦言を呈します。権堂再生計画は、アリオ出店を念頭に権堂が長野市に陳情し、改定された経緯があります。その後アリオ出店の現実味が薄れるなか、小泉一真は大規模商業施設の新規出店を前提としない権堂再生計画再改定の必要性を訴え、権堂に行動を促してきました。
今日の苦境にあって、まず権堂商店街が、現行権堂再生計画を捨て、将来を真剣に再考する勇気と決断を示すことが先決です。

(権堂再生計画に関する過去記事)
https://www.koizumikazuma.jp/2017/11/blog-post_93.html
http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-1561.html
http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-1566.html
http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-1569.html


子育て支援は小泉の最重要施策の一つであり、特に今任期中は放課後子どもプラン(児童センター・こどもプラザ)について積極的に発言してきました。留守家庭児童以外の利用希望に応えるよう、8月議会でも発言したところです。
また、子どもの貧困対策計画策定と、それに先立ち長野市の子どもの実態調査を行うべきだと8月議会で訴え、長野市は検討を約束しました。
何れも、長野市で他に同様の発言をしている議員は、小泉の他には知りません。



人口減少対策については、即効性のある政策として、「移住定住相談デスク」の増員を求めています。
その上で、小泉が3年前から議会で唯一訴えてきた、スパイラル活用による札幌オリンピックの分散開催による長野市の認知度・好感度アップを指摘。定住人口拡大に役立つと力説しています。また、中山間地は、長野市のアイデンティティを守る意味で重要であり、移住・定住の動機付けとなることから、守ってゆくべきです。
上述した子育て支援が重要であることは、言うまでもありません。

小泉一真の政策は、こちらをご覧ください。



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「市議会だより」はフェイク・ニュース!? 採決ゴマカシ表記を編集委員会が決定? 小泉一真は退席して抗議!!

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