『全部言います!』小泉一真の市議会トーク: 市議会

プロフィール


小泉一真ポートレート 長野市議会議員: 小泉一真(こいずみかずま)
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2017/09/20

長野市と全農の不透明な契約を正す!(字幕:Office*Sono)

ふるさと納税への返礼品を選定する権限を長野市が手放してしまった、全農との契約。農協をそれほどまでに優遇するのはなぜ? 市長選挙が近いから? 小泉の追及で、契約変更。決定権限を長野市はとりもどした。 透明度の高い行政を実現して、長野市をカッコよく!

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2017/09/19

「共産党よ恥を知れ」との発言に、委員会が止まった

組織犯罪処罰法廃止の請願審査中。小泉は共産党市議団の野々村ひろみ委員及び改革ネットの池田きよし委員の言動が論理的に破綻し、委員会として市民に説明責任が果たせなくなったと指摘。強弁を連ねて正当化を試みる野々村氏に「恥を知れ」と小泉が批判した処、激昂した野々村氏は議事録削除を委員長に求め、総務委員会は扱いを巡って休憩中。

「野々村氏の発言撤回の求めには応じない。発言が不適切と言うなら、懲罰動議を出していただきたい。」と小泉は応じている。

詳しくは後ほど。


審議がストップし、ガランとした総務委員会

2017/09/15

理由なき契約にたまげる!? - 本日の議会

長野市議会開会中!
追加議案として、ロータリー除雪車と除雪ドーザーの契約に関する議案が出てきた。
そこで小泉は議案質疑。例によって、議案質疑に立つ議員は小泉だけ。
追加議案とは、議会が始まってから出される議案。小泉は、要注意だと思っている。原則として議案は、議会が始まる前に各議員に配布され、十分な吟味の時間が与えられている。一方で追加議案はそういった事前の調査の時間もないわけで、それだけでも議案質疑の必要性がある。だが、他の議員は議案質疑はしない(強調して2度書く)。

「契約の落札率、仮契約の日、契約の必要性...(中略)...について教えてください」

なんと、担当部長は小泉の質問に一つも答えられなかった。ちょっとちょっと。

「お昼の休憩の初めに、議案質疑するって言っておきましたよね。議案について、レクを受けて置くように言っておきましたよね。なんで答えられないのですか」

そうなのだ。追加議案の場合、いきなり出されてくるから、質疑の通告書を出さなくてもよいことになっている。通告書を書く時間さえないから。それだけに、追加議案を出す場合、担当部長はしっかりと理論武装して議会に臨むべきなのだ。小泉は優しいので、質疑すると事前に連絡しておいたが、これだって本来であれば必要がない。
おおまけに負けて、落札率や仮契約の日は答えられなくてしようがないとしても、「契約の必要性」が説明できないとは、いったいどういうことなのか。
その後、部下からメモが来たのか、落札率、仮契約日については答弁があったが、肝心の契約の必要性については答弁もれ。さすがの小泉も呆れてそれを指摘するのも忘れてしまった。
「耐用年数を過ぎたので更新します」とか「除雪の体制を強化するために必要です」とか、答えられるようにしてから、議会にきてほしい。というか、部長職についてほしい。

質問していて思うのだが、ほんとに真面目なのだけど、ただ真面目というだけの部長が目に付く。答弁書に書いていないことは、答弁できないタイプだ。
適材適所の人材配置になっているのだろうか。加藤市長、どうなの? うるさい人は遠ざけて、イエスマンだけ重用してない?

(写真はイメージです♪)

2017/09/07

9月議会始まる!


9月議会は本日から。新調したオレンジの背広で、鋭い質問を用意して臨みます!


読み応えあり! ブログ書下ろし記事

「市議会だより」はフェイク・ニュース!? 採決ゴマカシ表記を編集委員会が決定? 小泉一真は退席して抗議!!

定例会ごとに発行される 長野市議会広報紙「市議会だより」 。小泉一真が委員を務める編集委員会で、市民を欺くようにも見える紙面内容が決定されました。 「✖は〇に」「〇は✖に」 採決を捻じ曲げる広報?  「市議会だより」は、毎号、各議案等について会派ごとの賛否を示す「審...