長野市議会開会中!
追加議案として、ロータリー除雪車と除雪ドーザーの契約に関する議案が出てきた。
そこで小泉は議案質疑。例によって、議案質疑に立つ議員は小泉だけ。
追加議案とは、議会が始まってから出される議案。小泉は、要注意だと思っている。原則として議案は、議会が始まる前に各議員に配布され、十分な吟味の時間が与えられている。一方で追加議案はそういった事前の調査の時間もないわけで、それだけでも議案質疑の必要性がある。だが、他の議員は議案質疑はしない(強調して2度書く)。
追加議案として、ロータリー除雪車と除雪ドーザーの契約に関する議案が出てきた。
そこで小泉は議案質疑。例によって、議案質疑に立つ議員は小泉だけ。
追加議案とは、議会が始まってから出される議案。小泉は、要注意だと思っている。原則として議案は、議会が始まる前に各議員に配布され、十分な吟味の時間が与えられている。一方で追加議案はそういった事前の調査の時間もないわけで、それだけでも議案質疑の必要性がある。だが、他の議員は議案質疑はしない(強調して2度書く)。
「契約の落札率、仮契約の日、契約の必要性...(中略)...について教えてください」
なんと、担当部長は小泉の質問に一つも答えられなかった。ちょっとちょっと。
「お昼の休憩の初めに、議案質疑するって言っておきましたよね。議案について、レクを受けて置くように言っておきましたよね。なんで答えられないのですか」
そうなのだ。追加議案の場合、いきなり出されてくるから、質疑の通告書を出さなくてもよいことになっている。通告書を書く時間さえないから。それだけに、追加議案を出す場合、担当部長はしっかりと理論武装して議会に臨むべきなのだ。小泉は優しいので、質疑すると事前に連絡しておいたが、これだって本来であれば必要がない。
おおまけに負けて、落札率や仮契約の日は答えられなくてしようがないとしても、「契約の必要性」が説明できないとは、いったいどういうことなのか。
その後、部下からメモが来たのか、落札率、仮契約日については答弁があったが、肝心の契約の必要性については答弁もれ。さすがの小泉も呆れてそれを指摘するのも忘れてしまった。
「耐用年数を過ぎたので更新します」とか「除雪の体制を強化するために必要です」とか、答えられるようにしてから、議会にきてほしい。というか、部長職についてほしい。
質問していて思うのだが、ほんとに真面目なのだけど、ただ真面目というだけの部長が目に付く。答弁書に書いていないことは、答弁できないタイプだ。
適材適所の人材配置になっているのだろうか。加藤市長、どうなの? うるさい人は遠ざけて、イエスマンだけ重用してない?
(写真はイメージです♪)
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