39人の定数に対し52人の立候補で激戦の長野市議会議員選挙。小泉一真は、柳原交流センターで個人演説会を開催 |
柳原は、小泉が長野県庁在職当時に住んでいました。当時北八幡川が氾濫し、自宅のすぐそばの道路はひざ下まで浸水。その時の恐怖は、今でも覚えており、地域課題を肌感覚で理解する土地でもあります。
小泉の8月議会質問では、北八幡川雨水調整池容量アップに言及したところ、検討を約束するとの答弁が初めて示されました。現在とかつて居所、柳原と古牧に、地域貢献できれば望外の喜びです。
柳原は小泉の実家が今もあるご縁で、地域の方のご支援を得、個人演説会を10日、柳原交流センターで開催。50人を軽く超える参加者を得て、柳原の人情の厚さに驚かされました。
過去4年間で、飲酒運転とハレンチ事件による逮捕でそれぞれ辞職議員を出し、千曲衛生施設組合では市議の多数が公費による私的宴会に関与していました。
演説では、今の議会の問題点を指摘し、20人を超える新人が出馬していること、議会の構成が大きく変わり、議会ムラを変え長野市を変える大チャンスであることを主張。その中にあって議会直しを主導する議員が必要であり、小泉はその中核として機能するとお約束。当選にむけた皆様の運動を訴えたところ、大きな拍手をいただきました。
要約筆記者の派遣を得て、字幕つきの演説会としたところ、聴覚障害をお持ちの方々の参加が得られた点も、バリアフリー社会実現を訴える小泉としては嬉しく存じます。
演説会で応援演説をいただいた選対本部長の田山重晴氏、柳原代表の坂本眞一氏、宮崎進氏(信州難聴者協会理事長)とすべての参加者の皆さんに対し、厚く御礼申し上げます。御恩は当選して、必ず返します。