市役所から議会あて政策説明:
午前中は全議員が一同で部長から話を聴き、午後は質問・
協議したいパートだけ職員とやりとりする方法。今年からこのスタイルになったのだが、小泉は全て質問・協議の対象としている。
正確には、「長野市特定教育・保育施設等重大事故検証委員会」の設置の件。長野市は審議会のメンバー構成にガイドラインを有しているのだが、尊重する雰囲気が感じられない。「若年層その他幅広い年齢層からの参画を得るよう選任する」とか、「女性委員の割合が40パーセント以上になるよう努める」とか。最重要なのが「公募委員の割合が20パーセント以上になるよう努める」という項目だと、小泉は考える。専門家だけの狭い知見では、良い議論にたどり着きにくいというのが、小泉の持論。
フツウの市民の力をバカにしてはいけない。それは時代錯誤的なアナクロニズムだ。
フツウの市民の力をバカにしてはいけない。それは時代錯誤的なアナクロニズムだ。
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