2019年8月17日、来賓に杉尾ひでや参議院議員ほか多数の有権者をお迎えし、小泉一真の政治活動事務所の開所を祝う式典をさせていただきました。 |
杉尾先生からは、小泉は「すごく熱心」、「調査能力がある」とお褒めの言葉をいただきました。元ニュースキャスターから調査能力を評価されるとは、望外の喜びであり、恐悦至極です。行政が提示した資料を読んで納得するのが仕事と、殆どの議員が考えている中、小泉はしつこく調査します。長野市の本当の姿が見えなければ、責任ある政策提言などできないからです。
例えば、城山に水族館を建設しろ等と、現在の長野市政や市総合計画との脈絡が感じられない「提案」を議会の場で述べる議員がいますが、いったい何を調べてそのような政策が必要との結論に至ったのか、小泉には理解が困難です。単なる思い付きの域でないことを願うばかりです。どうしても長野市に水族館が必要との信念であれば、民間ベースで投資を募り、ご自分で経営されたらいかがでしょうか。世の水族館の相当数が民間施設であり、長野市が水族館を営む理由も余裕もないと、小泉は考えます。
市議会議員の水準の底上げが必要であり、来る9月15日投票日の市議会議員選挙には大いに期待しています。