青木島遊園地廃止反対についての調査の模様をライブ配信した小泉一真市議に、荻原健司市長は激怒。「議会との関係性を見直さざるを得ない事態につながりかねない」と、恫喝ともとられかねない表現で、議長に文書で申し入れした。 小泉による反論: 文書が指摘していると思われる動画は、全て青木島遊園地に関するもので、不都合な情報を統制しようという市長の思惑によるもの。遊園地廃止反対の先鋒に立つ小泉一真への牽制であると受け止めている。 #公園廃止 荻原市長が議会を恫喝!? - 不都合な動画配信ストップが目的か 「回答が市の公式見解として視聴者が受け取る可能性があり、未確定の内容であったときには市民に誤解を与え、ひいては市政に混乱を招く危険性もある。」 そのような危険性があるのなら、「回答できません」「即答できないので調べます」と言えばよいハナシで、混乱を招くとすれば市の責任。電話照会に対する市の回答は、そんなにいい加減なものなのか? 「職員の氏名を視聴者が特定できる場合には、配信された内容如何によっては職員に対する誹謗中傷や攻撃につながりかねない。」 「誹謗中傷や攻撃につながりかねない」回答とはどんなものか想像もつかないが、そんな回答をする方にこそ問題がある。小泉が県職員だったときは、必ず名乗れる仕事をしろと教わった。しっかり職員を教育していただきたい。 「ライブ配信されるこうした行為により、職員は通常とは異なる状況下での対応を強いられることから、当該行為は職員に心理的圧迫を与え、職員を委縮させることにつながる。」 窓口での撮影が気に入らないなら、撮影は止めてくださいと言えば済む話。そもそも窓口での動画は職員を映しておらず、小泉の方にカメラを向けている。 「職員の公正な職務執行を妨げ、又はその権限若しくは地位による影響力を不正に行使する働きかけを禁じた長野市議会議員の政治倫理に関する条例第3条第4号に抵触する可能性があると考えられる。」 職務がどのように妨げられたというのか。 小泉の照会への回答がいつになるのか、荻原健司氏の日程の照会、区長の持つ権限についての質問により、どのような不都合が生じたのか。小泉が「働きかけ」たというが、何を働きかけたのか。 「議員からの市政に関する問い合わせとはいえ、その状況をYouTubeで配信する合理的な理由はなく」 ...
長野市議会議員選挙に立候補した、あの初心を忘れない。市民第一、長野市議・こいずみかずまの本音ブログ!!