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12月, 2019の投稿を表示しています

海上自衛隊の中東派遣を閣議決定 護衛艦と哨戒機、260人規模 | 共同通信

【護衛艦派遣は国益にかなうのか】 反米的とか言われると思うが、米国の意図についての言及があまり見られないので書こうと思う。 そもそもこの派遣は、日本のタンカーがホルムズ湾で何者かに襲撃された事件を機に、米国が有志連合による海域警備を訴え、日本にも参加を要請したことに始まる。事実上は米国側のイランに対するけん制策。米国はイランと日本が伝統的に良好な関係を維持しているのを承知で、この仲に楔を打ちこむ意図があったと見抜かねばなるまい。米国は事件の背後にイランがいると主張するが、日本はそのような説は取っていない。 日本政府は有志連合に参加しない独自の行動と説明し、イランから理解は得たとのことだが、イランの胸中は穏やかでないだろう。 イランに、日本国籍船舶安全を責任を持って保証せよ、事態がエスカレートしないように、米国側には説得を続ける。そういう交渉はありえなかったのだろうか。 https://ift.tt/2ssK69x

朝イチトーク: 税金突っ込んでノーチェックの事業は実在した!? 長野で須坂で日本中で!!

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朝イチトーク:飯ぬき避難所の失政!? ボランティア活動を保身に利用するな!

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【朝イチトーク】議会も時短! 災害対応に走り回る!

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【朝イチトーク: 市庁舎はマラカニアン宮殿? 発災直後、生活再建に必死な被災者を横目にデザインリフォーム工事に3000万円投入を決めていた!】

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避難所の食事代ケチって、築4年の庁舎を3000万円でリフォーム!? 何かおかしくないか?

築四年目の市役所新庁舎を、「空間デザイン装飾」という不要不急の工事費5000万円を予算化した長野市に対し、議会は批判的。予算査定の不透明さを小泉は指摘し、信毎・朝日など各紙が報道しています。台風災害のドサクサ紛れに、長野市が発注を進めていたことが、小泉の12月6日一般質問で明らかになりました。 関係記事「ルール破りの裏切り予算! 5千万円で築4年目の庁舎デザインをリフォーム! それって誰トクよ?」 信濃毎日新聞が報道 信毎の記事が、よくまとめられているので、引用します。  長野市は6日、本年度予定する市役所第1庁舎・芸術館1階部分の改修について、当初想定した5千万円を下回る3千万円を上限に、公募型プロポーザル(提案)方式で事業者を募集、選定したことを明らかにした。改修するのは案内表示板など。新庁舎などの完成から3年余で多額の費用を投じることに市議から批判が出ていた。 今回の上限額について、市庶務課は「内容を精査して決めた。必要最小限の経費で効果を挙げたい」としている。 市議会12月定例会の一般質問で倉石義人総務部長が、10月18日の公募に市内2社が応じ、11月13日のプレゼンテーションを経て、事業者の候補が「会場設備」(長野市)に決まったと説明した。入札手続き中だとして具体的な落札額は明らかにしなかった。 新庁舎などは、構造や案内標示が分かりにくい-との声が利用者にあり、市は入り口を示す常設看板やトイレの表示板などを増やす考え。 (信濃毎日新聞北信版 2019.12.7) 第一庁舎1回の中庭 こういう質問をするのは、小泉しかいないわけです(笑)。 にほんブログ村ランキング参加中 Clickで小泉一真を応援してください!! 災害のドサクサに発注が進む!? 公募広告の10月18日とは、激甚災害指定され、2名が死亡、3800戸余りが浸水・損壊した台風19号災害発災後、わずか6日後。ありとあらゆる行政資源と資産を活用して復旧・復興にあたる多忙の市役所に遠慮し、長野市は今定例会は、質問時間を大幅に短縮しています。そんな中、市民・議会から必要性に懐疑の声が上がるリフォーム工事を、着々と進めるのは、さすがと言うべきか空気を読めないと言うべきか。報道も他の議員も、ノーマークだったのは無理もないことです。 ...