スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

【K! ライブ】10.17公開討論会! 「夢」で終わらない政策論争を /ガソリンカルテル問題、市はなぜ動かない? 2025.09.25.

来る10月17日に、長野市長選挙の公開討論会が開催される運びとなりました。市民の皆様が長野市の未来を託すリーダーを見定める、重要な機会です。 振り返れば、前回の討論会で現職の荻原市長は、札幌五輪の競技をスパイラル以外も長野に誘致するという壮大な「夢」を語られました。しかし、当選後に議会でその真意を問うと、返ってきたのは「あれは私の夢です」の一言。夢を語ることは素晴らしいですが、市政の責任者が安易に実現不可能な政策を掲げ、市民の期待を弄ぶようなことがあってはなりません。 小泉は、夢物語ではなく、実現可能な未来への具体的なビジョンを皆様に示します。その核となるのが、長野市が持つ最大の資産、1998年の長野オリンピックの輝かしい遺産(レガシー)活用です。私が提案する「Eスポーツ×オリンピックミュージアム」構想は、中心市街地に新たな賑わいを生み出し、若者が集まる未来への戦略的な投資です。 ガソリンの価格カルテルは、多くの市民や事業者が不当に高い価格を強いられた大問題です。にも関わらず、市の損害額について「把握していない」との答弁には、問題解決への当事者意識の欠如を感じざるを得ません。小泉は、市が石油商業組合と交渉し、例えばガソリン割引クーポンなどで市民に利益を還元する道を模索すべきだと、具体的な解決策を示します。 また、清泉女学院大学の新たな農学部が千曲市に流出してしまった件は、防ぐことができた市の失政です。連携協定を結びながら、重要な対話の場である「連携協議会」をコロナ禍後も開催していませんでした。未来への投資の機会を、このようなコミュニケーション不足で逃してしまうことは、街の将来にとって大きな損失です。 市民の皆様が受けた不利益には行政が先頭に立って解決策を探り、未来への好機は断じて逃さない。その強い意志と具体的な行動こそ、今の長野市政に求められています。 市民一人ひとりが輝く長野市の未来へ。その道筋を、皆様と共に描いていきたいと願っています。 [ 04:40 ] 平本氏はタダ者でなかった!? [ 12:06 ] 市長選と市議選の違いとは? [ 16:21 ] 市長選 公開討論会は10月17日(金)18時から! [ 22:08 ] 「夢」に逃げ込んだ荻原候補―前回討論会 [ 24:24 ] 学校給食費の無償化、国の財源は不透明…市はどうすべきか? [ 28:49 ] ...

【K! ライブ】ガソリンカルテル問題で市民還元を提案 / 隠れた失政 原因分かった! 千曲市へ流出の清泉大学農学部 / 飯綱高原サッカー場建設予算、市の答弁が二転三転 2025.09.23.

決算特別委員会に臨み、市民の皆様からお預かりした税金が適切に使われたか、いくつかの重要な点について質しました。 その一つが、ガソリンの価格カルテル問題です。市も市民も不当に高い価格を支払わされた被害者であるにも関わらず、市の損害額について「把握していない」との答弁。市は公金を公正に、効率的に支出しなければならないのに、その当事者意識が足りていないと感じます。困難ではあるかもしれませんが、把握する努力を要望しました。 小泉は、次期市長は石油商業組合と交渉し、例えばガソリン割引クーポンなどで、不当利得を市民に還元する道を模索すべきだと考えています。 また、清泉女学院大学が新たな農学部設置場所として千曲市を選択した件について、市が事前の情報収集に失敗し、何の交渉も対策もできなかったことは、大きな失政と考えます。清泉大学は市に本部があり、市は連携協定を結びながら、コロナ禍が過ぎ去った後も、大学側との対話の場である連携協議会を一度も開いていなかったことが、改めて明らかになりました。未来への投資の機会をこうしたコミュニケ―ション不足で逃してしまうことは、絶対にあってはなりません。 市民の皆様が受けた不利益には行政が先頭に立って解決策を探る。未来への好機は断じて逃さない。その強い意志を持つことこそ、今の長野市政に求められています。 市民一人ひとりが輝く長野市の未来へ。その道筋を、皆様と共に描いていきたいと願っています。 [ 01:41 ] 決算委員会での質疑① ガソリンカルテルで市が被った損害額は? [ 04:54 ] 【小泉の提案】カルテルの不当利得を市民に還元! [ 06:45 ] なぜ長野駅だけ?新幹線のホームドア未設置の理由 [ 11:27 ] とばっちり!? 他候補者の問題でメディアから学歴証明を求められる [ 16:21 ] 決算委員会での質疑② 清泉大学・農学部が千曲市へ…長野市の失政!? [ 19:20 ] 連携協定を結びながら…大学との対話を怠った長野市 [ 27:21 ] 視聴者からのコメントに答える!! [ 35:25 ] 【議会ハイライト】一般質問でのやり取りを動画で振り返る [ 36:50 ] 飯綱高原サッカー場計画、市の答弁が二転三転した瞬間 [ 48:48 ] NHK受信料問題のその後…小泉の質疑で市の対応方針が改善!

【K! ライブ】飯綱新サッカー場11億円予算のルール違反を質す!市の答弁が二転三転.../ 10月17日、市長選の公開討論会が開催決定! 2025.09.18.

来る10月17日に、長野市長選挙に先立つ公開討論会が開催される運びとなりました。企画・主催する青年会議所の皆様に心から敬意を表します。市民の皆様が関心を寄せるテーマで、長野市の未来についてそれぞれの考えを真摯に語り合う場となることを期待しています。 小泉は、長野市が持つ最大の資産は、1998年の長野オリンピックが残した輝かしい記憶と遺産(レガシー)であると確信しています。この市民全体の誇りを、未来の街の活力、特に中心市街地の賑わい創出へと繋げるべきです。私が議会で提案した「オリンピックミュージアムのもんぜんぷら座跡地への移設とeスポーツ拠点の融合」は、そのための具体的で戦略的な一手です。 一方で、現在の市政運営には看過できない問題点も見られます。総事業費11億円にのぼる飯綱高原のサッカー場計画は、「10億円以上の事業は民間活用の可能性を優先的に検討する」という市自身のルールを遵守しないまま進められようとしています。議会での私の指摘に対し、市の答弁が二転三転したことは、その手続きの不透明さを物語っています。 市民の皆様の税金を投じる以上、行政は自ら定めたルールを守り、徹底した情報公開と丁寧な説明責任を果たすべきです。 再び、市民一人ひとりが輝く長野市の未来へ。その道筋を、皆様と共に描いていきたいと願っています。 [ 00:18 ] 決算審査中です! [ 01:06 ] YouTuberへずまりゅう氏の議会デビューに助言 [ 02:01 ] 10月17日、市長選の公開討論会が開催決定! [ 03:40 ] 市民の関心事は「子育て・教育」「観光・経済」 [ 05:07 ] 小泉、五輪レガシーを語る。アルコールと五輪を結びつける荻原市政の違和感 [ 06:09 ] 30年前の貴重な五輪ロゴを発見! [ 08:00 ] 長野五輪ピンバッチトレーディングの熱狂と思い出 [ 12:32 ] 【小泉の政策提案】五輪ミュージアム × Eスポーツで中心市街地を活性化する [ 26:21 ] 長野市の上下水道料金と職員給与、データで見る実態 [ 30:26 ] 視聴者からのコメントに答える!! ① [ 40:24 ] 【防災で実績あげたよ】NHK受信料問題、小泉の指摘で市の対応方針が一転! [ 41:48 ] 青木島問題・市民検証報告書、好評発売中です! [ 46:39 ] 【議...