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9月, 2019の投稿を表示しています

かかってこいやーっ!! 話題の覆面レスラー・グレート無茶が議会に参戦 関連投稿をまとめました

長野市議会に覆面レスラーが参戦!? 今月15日執行の市議選で当選したグレート無茶氏。議場でマスクをどう取り扱うかに、メディアの注目が集まっています。小泉一真市議の関連投稿をまとめました。 グレート無茶との因縁 グレート無茶氏に、2013年の市議選補欠選挙に出馬を要請したのが、小泉とH氏。小泉は選挙カーに乗って遊説し、SNSで拡散する等、彼の選挙を支援しました。 10.27長野市議補選に信州プロレス代表グレート無茶氏が緊急参戦! 市長候補橋本まさゆきとタッグで戦う! 今回の出馬に関しても、小泉なりに彼へのエールを送っておりました。 覆面問題!? 小泉にとっては、些末なことのようにも思える議場での覆面着用可否に関する報道。小泉なりの見解はSNSへの投稿で表現させていただいております。 市議会が、早く本来の仕事で注目される日が来ることを念じております。 にほんブログ村ランキング参加中 Clickで小泉一真を応援してください!!

「中山間地を見棄てるな!」 選挙戦で訴えた小泉が、見たこと

小泉一真市議は、中山間地出身ではないのに、中山間地を重視する議会発言を度々しています。なぜ、地元票の獲得に繋がらないような発言を、質問時間を割いてまでするのでしょうか。 中山間地は長野市の宝 月並みな表現ですが、中山間地を歩くと、その素朴な田園風景と出会う人々に、心を洗われます。長野県はUターン・Iターンで 定住する自治体として人気 があり、それは信州の自然と田園風景のためだと、小泉は考えます。長野県の、観光地としての人気の理由も、同様でしょう。 中山間地の田園が荒れれば、人口減少対策や観光産業に良い影響があるはずがありません。もしも中山間地の集落が滅びるようなことがあれば、長野市の都市としての魅力に、大きな影響があると考えなければならないでしょう。中山間地を守るという戦略を採るべきだと小泉が信じるのは、このためです。市長の加藤久雄氏も、しばしば中山間地を重視する発言をされています。市長の思想が、末端まで行きわたる中山間地行政であってほしいと、常々考えています。 にほんブログ村ランキング参加中 「中山間地を見棄てるな」と言うのは大げさか 市民に、市行政から見棄てられたと諦めるような思いを抱かせることは、決してあってはならないことです。しかしこれは、中山間地について、たびたび小泉の胸に浮かぶ思いなのです。 市営プールの統廃合では、中山間地から廃止が進みました。高齢化が進む中山間地でこそ、介護予防やリハビリに有益な水中歩行ができる施設を残しておくべきであるという見識は市からは示されず、地元も廃止を受け容れました。 https://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/sports/416804.html 中山間地の施設を見て、よく管理されていると思う機会が少ないのが、小泉の印象です。 中山間地では施設利用が少ないから、手入れをしないのでしょうか。住民が、手入れが必要だと訴えないのでしょうか。 何れにせよ、このような施設管理では、住民の間に「見棄てられ感」が生じ、「諦め感」に成長してしまうのではないかと、小泉は強く危惧します。これは一例に過ぎません。ある中山間地の住民から、「ここはもうダメです」と言われたときのショックを、小泉は忘れられません。愛着を持つ土地の繁栄を信じて生...

イトーヨーカドー撤退、地元は静観!? 選挙終わって、お仕事開始!

イトーヨーカドーホームページから引用 市議会選挙当選証書を手にした小泉一真は、その日のうちに市役所の担当部署と来年6月のイトーヨーカドー撤退について協議。市議としての仕事を早速スタートさせました! がんばれ権堂!! ボールは権堂に この件については、まず 権堂地区再生計画 の再改定の申し入れが、「権堂側から」あるべきだというのが、小泉のスタンスです。というのは、イトーヨーカドー系のアリオ等大規模商業施設出店を求める権堂からの陳情に応える形で、計画が改定された経緯があるからです。改定後の計画は、「大規模商業施設の整備」は、「実情に即した実現可能性のある事業計画の策定」を前提としていますが、改定後現在に至るまで、事業計画は権堂・イトーヨーカドー側から示されませんでした。投げ返すべきボールは、権堂側の手中にあるというのが、小泉の理解です。 関係ブログ   https://www.koizumikazuma.jp/2017/11/blog-post_93.html   https://www.koizumikazuma.jp/2017/09/officesono.html 計画の中核に位置付けられた大規模商業施設の出店が事実上困難となったのなら、計画の再々改定を進めなければ、権堂の再生はそれだけ遅れることになります。権堂側は、大規模店抜きで街づくりにかける意気込みを市民に示すチャンスではないでしょうか。 ノープラン!? 長野市都市整備部に権堂の動向を尋ねたところ、権堂まちづくり協議会や まちづくり長野 は、イトーヨーカドー撤退について会議等を月内に開催する予定はない模様とのことでした。イトーヨーカドーや、建物のオーナーである長野電鉄が、今後の方針を示さないことがその理由であるとの説明です。 チャンスまたは危機のときなのに、受け身で待っていれば良いという姿勢は、市議として活動していて時々遭遇します。たとえば、 札幌オリンピックのスパイラル分散開催 も、札幌市からスパイラル活用の申し入れがあった今も、長野市はこれをチャンスとも認識していない議会答弁となっています。これらが、「待っていればお客は来る」という、 善光寺商法 という風土病とは、思いたくはありません。 イトーヨーカドーや長野電鉄が後利用の方針を示す前に、これをピンチま...

逆境を跳ね返す当選! 皆様の期待に応え、今後もハードに仕事しますよ!!

9月16日投開票の長野市議会議員選挙で、小泉一真は3期目の議席を確保。議会ムラからの戒告という逆風を跳ね返す快勝。 公費で多数の市議らが飲酒していた千曲衛生施設組合公費飲食事件。公費返金を求め、訴えた小泉に、逆に「議会の品位を汚した」との懲罰動議を共産党が主導。それぞれ公費飲食に関与した議員を抱えるという事情を持つ他の会派もこれに乗じ、選挙直前の戒告で小泉一真を黙らせようとしました。 だが、このような議会ムラの横暴を見抜いた選挙民は、小泉一真に議席を与えたのです。 議会ムラの筋書きをひっくり返す当選は快勝と言えます。 小泉一真は、市民第一主義の市政実現に向けて、3期目の活動を開始しました。 今後も小泉一真を、どうぞご支援くださいませ。 にほんブログ村ランキング参加中 Clickで小泉一真を応援してください!!

イトーヨーカドー撤退!! 「税金で酒飲む議会を直す」以外の争点とは!? 小泉一真が激論!!

小泉一真は現職議員の中で只ひとり、「議会なおし」を公約に掲げ、長野市議会議員選挙で争点化してきました。飲酒運転で議員が辞職。ハレンチ事件による逮捕で議員が辞職。議員ら多数が公費で私的な宴会に出席していた千曲衛生施設組合公費飲食事件。全部過去4年以内に起きた事象ですが、他の現職候補はどう考えているのでしょうか。 他の争点について、小泉一真の考えを述べます!! 争点らしい争点がない今回の選挙ですが、イトーヨーカドー撤退対策、人口減少対策及び子育て支援が争点であるとの新聞 報道も見られます。 これらについての小泉一真の見解を、改めてビデオで示します。 自由な発想でイトーヨーカドー後利用を考えられることは、長野市にとってチャンスであり、「ピンチをチャンスに」と小泉一真は訴えます。 例として観光施設化を挙げ、エムウェーブ内のオリンピック・ミュージアムの移転、そば・おやき・ラーメンの長野市が誇る三大粉食文化でフードコート化する「粉もんセンター」等をアイディアとして提示します。 10年以内の取り壊し等が想定される「もんぜんぷら座」の一部機能移転(「じゃんけんぽん」等)も、アリだと考えます。 一方で、今日の状況に至るまで大規模商業施設による権堂の活性化という非現実的な夢に執着してきた権堂商店街の打つ手の遅さに、小泉一真は苦言を呈します。権堂再生計画は、アリオ出店を念頭に権堂が長野市に陳情し、改定された経緯があります。その後アリオ出店の現実味が薄れるなか、小泉一真は大規模商業施設の新規出店を前提としない権堂再生計画再改定の必要性を訴え、権堂に行動を促してきました。 今日の苦境にあって、まず権堂商店街が、現行権堂再生計画を捨て、将来を真剣に再考する勇気と決断を示すことが先決です。 (権堂再生計画に関する過去記事) https://www.koizumikazuma.jp/2017/11/blog-post_93.html http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-1561.html http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-1566.html http://koizumikazuma.blog.fc2.com/blog-entry-1569.html ...

身に染みる柳原の人情 個人演説会に50人超!!

39人の定数に対し52人の立候補で激戦の長野市議会議員選挙。小泉一真は、柳原交流センターで個人演説会を開催 柳原は、小泉が長野県庁在職当時に住んでいました。当時北八幡川が氾濫し、自宅のすぐそばの道路はひざ下まで浸水。その時の恐怖は、今でも覚えており、地域課題を肌感覚で理解する土地でもあります。 小泉の8月議会質問では、北八幡川雨水調整池容量アップに言及したところ、検討を約束するとの答弁が初めて示されました。現在とかつて居所、柳原と古牧に、地域貢献できれば望外の喜びです。 柳原は小泉の実家が今もあるご縁で、地域の方のご支援を得、個人演説会を10日、柳原交流センターで開催。50人を軽く超える参加者を得て、柳原の人情の厚さに驚かされました。 過去4年間で、飲酒運転とハレンチ事件による逮捕でそれぞれ辞職議員を出し、千曲衛生施設組合では市議の多数が公費による私的宴会に関与していました。 演説では、今の議会の問題点を指摘し、20人を超える新人が出馬していること、議会の構成が大きく変わり、議会ムラを変え長野市を変える大チャンスであることを主張。その中にあって議会直しを主導する議員が必要であり、小泉はその中核として機能するとお約束。当選にむけた皆様の運動を訴えたところ、大きな拍手をいただきました。 要約筆記者の派遣を得て、字幕つきの演説会としたところ、聴覚障害をお持ちの方々の参加が得られた点も、バリアフリー社会実現を訴える小泉としては嬉しく存じます。 演説会で応援演説をいただいた選対本部長の田山重晴氏、柳原代表の坂本眞一氏、宮崎進氏(信州難聴者協会理事長)とすべての参加者の皆さんに対し、厚く御礼申し上げます。御恩は当選して、必ず返します。 にほんブログ村ランキング参加中 Clickで小泉一真を応援してください!!

定数39人に立候補52人!? 議会を変える大チャンス! 必ず勝ちます、勝たせてください!!

9月8日告示の長野市議会議員選挙に小泉一真は立候補。3期目の当選を目指します!! にほんブログ村ランキング参加中 Clickで小泉一真を応援してください!!

「政策説明会」はブラックボックス!? 半数以上が改善の必要なしとの考えにショック! の小泉

信濃毎日新聞のアンケートで、長野市議会の「政策説明会」を公開しなくてよいと考える議員等が大半であることが分かりました。本番の市議会に情報を上げる前に、非公開・非公式に会派ごとに情報を提供する政策説明会の在り方を、共産党までもが支持していることが明らかになりました。 この件については、県内他市の議会の同様な会合に準じ、市民に公開すべきであると考え、調査と検討を小泉から議長に訴えた経緯があります。以後、議会き取り扱いを協議してきました。 議長に調査と検討の必要性を訴える小泉一真 (過去記事) 「原則公開」なのに去年は全部非公開の会議!? 裏ワザ使わずオープンに行こうぜ長野市議会!! - 信濃毎日新聞アンケートを考察 市議の情報独占を打破しよう!! オープンな議会を求め議長に申し入れ-信濃毎日新聞等が報道! 長野市議会は県内で最も不透明!? カッコよくしようぜ、みんな!! 「そもそも、なぜ、政策説明会が非公開なのか。小泉には未だに理由が分からない。勘違いしている議員もいるが、地方議員に守秘義務はない。従って、政策説明会の内容を小泉が市民に知らしめても全く法的には問題がなく、実際に小泉がそうしてきたのは、読者ならご存知のとおりだ。要するに、非公開にしても、意味がないのだ。 議員とは、市民よりも情報を早く入手し、独占したいものらしい。それが議員のステータスだと彼らは信じている。だから、自分たちが知らされていない新規事業等を新聞がスッパ抜くと、クレームを入れる。くだらないと、小泉は思う。市が議会に出す情報は、タイミングの違いこそあれ、いずれメディアを通じて市民が知ることになる。その程度の情報を独占することで自分を大きく見せるなどというのは、狭い了見ではないか。議会と同時に市民が知ることとしても、全く問題がないどころか、市民にとっては、有益だ。 真に重要な情報とは、市は議会に進んで説明しないものだ。議員が努力してつかむしかない。たとえば最近では、NAGANO DESIGN WEEKの主催者が、5歳児が死亡する火災を出したTOKYO DESIGN WEEKと同じで、しかも事件はまだ落着していない、という件とかね。しかし、こういう重要な情報を市が隠していたことを批判する議員はいない-訳がわかりませんわ。」 と、小泉はかつて当ブログで書いた。...

注目のフリーペーパー リーフレットと合わせて掲載!!

小泉一真が編集・発行を続けている「長野〇見え通信」。第7号を数え、市民の間にも定着してきました。 長野〇見え通信第7号2019.08  from 長野市議会議員小泉一真 訪問活動で、「見てます」とのお声を方々からいただきます。 小泉一真後援会のリーフレットと合わせ、ご高覧いただければ幸甚です♪ 長野市議 小泉一真後援会 入会案内2019 from 長野市議会議員小泉一真 にほんブログ村ランキング参加中 Clickで小泉一真を応援してください!!

朝日が書いた! 不透明な予算付けに苦言-新築庁舎リフォームに5000万円!? 議会も同じ穴のムジナだった!!

5000万円という高額の市第一庁舎・芸術館空間装飾デザイン工事予算。160億円かけて建築した、まだ築4年の建物に、なぜ高額リフォームが必要なのでしょうか。有権者の疑問に応え、小泉一真は調査。議会で指摘した不透明な予算編成を、今月2日、朝日新聞(信州版)が報道しました。 小泉一真コメント掲載の朝日新聞(信州版)2019.09.02   市民を裏切るな この件について、小泉一真は今年の6月議会・8月議会で立て続けに質問。施設整備の予算要求前に済ませておかなければならない公共施設整備事前協議を行わないまま、5千万円もの予算要求が通ってしまった不可解な点を質し、議会の議論をリードしました。事前協議制度は、公共施設整備の必要性を確認する作業として、2018年度、総務部が定めましたが、総務部自身が所管する事業において適用されていなかったことになります。 (過去記事) ルール破りの裏切り予算! 5千万円で築4年目の庁舎デザインをリフォーム! それって誰トクよ? 同紙の取材に対し、小泉一真は「市が自ら決めた事前協議のルールを守らないことは(公共施設削減への)市民の協力を裏切るものだ」とコメントし、引用されています。 長野市は公共施設マネジメント指針等において、多数の公共施設の更新の時期と人口減少の時期が重なることから、今後20年間で20%の公共施設床面積を減らす目標を立てており、地域ごとに議論が進められています。 市民の協力に恥じぬよう、長野市は自らの襟を正す必要があるのではないでしょうか。 人のことを言えない議会 予算要求前に事前協議をしていないという、制度上の明白な不備を指摘できた市議は、小泉一真だけです。なぜ他の市議は、このような大きな問題を質問できないのでしょうか。 実は、長野市議会も、同様な前歴があるのです。第一庁舎を更新したときに、本会議場等の議会施設も全て一新されました。この直後、本会議場の机が狭いと一部議員のワガママとも思える主張が噴出し、何とこの声が通ってしまいました。手直しに要した費用は723万円。もちろん、全て公費です。小泉一真は、現状の机で十分との声を議会事務局に伝えましたが、議会の趨勢に逆らえなかったようです。 議会も、必要性に疑問がつく施設改修予算の執行を要求し...