[00:00:50] 【長野市の危機】”お飾り市長” で権力空洞化 [00:01:55] 青木島遊園地廃止、松代駅舎解体…なぜ過ちが繰り返される!? [00:12:26] 【こども館 問題】市長の決裁なし!? 責任者なしで混迷深まる [00:34:02] 【須坂に! 千曲に! 人口流出】なぜ長野市から出ていく?衝撃のデータ [00:38:26] 【ガソリン価格が高いわけ】長野経済研究所の調査は信用できない [00:43:39] 【犬の散歩】公園ルール変更は”選挙対策”なのか [00:46:45] 【新スポーツアリーナ構想】本当に必要?情報公開請求で判明 [00:50:10] 視聴者からのコメントに答える!!
長野市民なら何となく感じていること。それは「市長の統治機能の喪失」つまり「市役所の権力空洞化」ではないでしょうか。ニュースサイトには、市長はあやつり人形だとの、きびしいコメントが市民から寄せられています。 青木島遊園地の廃止、そして今まさに問題となっている松代駅舎の解体。これらの問題は、単独で起きているわけではありません。その根底には、市長のリーダーシップが機能せず、部長会議では市長の権限を越えて物事を決定してしまっているという、行政組織の深刻な歪みがあります。その象徴が、「長野こども館」の指定管理者の発注を、市長の決裁文書すらないまま非公募に切り替えた一件です。これは、文書主義を軽んじ、責任の所在を曖昧にする、あってはならない事態です。 長野市が抱える問題は多岐にわたります。須坂市や千曲市への「人口流出」はデータ上も明らかであり、県民は県都・長野市に魅力を感じなくなってしまっているのではないでしょうか。 小泉の調査では、市役所の奥底で「新スポーツアリーナ」の検討など、箱モノ行政への回帰が無節操に進められようとしていることがうかがえます。エムウェーブやビッグハットといった既存の施設がある中で、本当に必要なのでしょうか。市長選を意識しての動きだとすれば、時代錯誤的に思えます。 市民を顧みずに一部の人だけが喜ぶ市政。荻原市政の背景にあるこの傾向を正し、市民本位の市政を取り戻したい。小泉は今後も、この街の未来のために、卑小な我が身を捧げてゆきます。
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