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かかってこいやーっ!! 話題の覆面レスラー・グレート無茶が議会に参戦 関連投稿をまとめました

長野市議会に覆面レスラーが参戦!? 今月15日執行の市議選で当選したグレート無茶氏。議場でマスクをどう取り扱うかに、メディアの注目が集まっています。小泉一真市議の関連投稿をまとめました。 グレート無茶との因縁 グレート無茶氏に、2013年の市議選補欠選挙に出馬を要請したのが、小泉とH氏。小泉は選挙カーに乗って遊説し、SNSで拡散する等、彼の選挙を支援しました。 10.27長野市議補選に信州プロレス代表グレート無茶氏が緊急参戦! 市長候補橋本まさゆきとタッグで戦う! 今回の出馬に関しても、小泉なりに彼へのエールを送っておりました。 覆面問題!? 小泉にとっては、些末なことのようにも思える議場での覆面着用可否に関する報道。小泉なりの見解はSNSへの投稿で表現させていただいております。 市議会が、早く本来の仕事で注目される日が来ることを念じております。 にほんブログ村ランキング参加中 Clickで小泉一真を応援してください!!

「中山間地を見棄てるな!」 選挙戦で訴えた小泉が、見たこと

小泉一真市議は、中山間地出身ではないのに、中山間地を重視する議会発言を度々しています。なぜ、地元票の獲得に繋がらないような発言を、質問時間を割いてまでするのでしょうか。 中山間地は長野市の宝 月並みな表現ですが、中山間地を歩くと、その素朴な田園風景と出会う人々に、心を洗われます。長野県はUターン・Iターンで 定住する自治体として人気 があり、それは信州の自然と田園風景のためだと、小泉は考えます。長野県の、観光地としての人気の理由も、同様でしょう。 中山間地の田園が荒れれば、人口減少対策や観光産業に良い影響があるはずがありません。もしも中山間地の集落が滅びるようなことがあれば、長野市の都市としての魅力に、大きな影響があると考えなければならないでしょう。中山間地を守るという戦略を採るべきだと小泉が信じるのは、このためです。市長の加藤久雄氏も、しばしば中山間地を重視する発言をされています。市長の思想が、末端まで行きわたる中山間地行政であってほしいと、常々考えています。 にほんブログ村ランキング参加中 「中山間地を見棄てるな」と言うのは大げさか 市民に、市行政から見棄てられたと諦めるような思いを抱かせることは、決してあってはならないことです。しかしこれは、中山間地について、たびたび小泉の胸に浮かぶ思いなのです。 市営プールの統廃合では、中山間地から廃止が進みました。高齢化が進む中山間地でこそ、介護予防やリハビリに有益な水中歩行ができる施設を残しておくべきであるという見識は市からは示されず、地元も廃止を受け容れました。 https://www.city.nagano.nagano.jp/soshiki/sports/416804.html 中山間地の施設を見て、よく管理されていると思う機会が少ないのが、小泉の印象です。 中山間地では施設利用が少ないから、手入れをしないのでしょうか。住民が、手入れが必要だと訴えないのでしょうか。 何れにせよ、このような施設管理では、住民の間に「見棄てられ感」が生じ、「諦め感」に成長してしまうのではないかと、小泉は強く危惧します。これは一例に過ぎません。ある中山間地の住民から、「ここはもうダメです」と言われたときのショックを、小泉は忘れられません。愛着を持つ土地の繁栄を信じて生...

イトーヨーカドー撤退、地元は静観!? 選挙終わって、お仕事開始!

イトーヨーカドーホームページから引用 市議会選挙当選証書を手にした小泉一真は、その日のうちに市役所の担当部署と来年6月のイトーヨーカドー撤退について協議。市議としての仕事を早速スタートさせました! がんばれ権堂!! ボールは権堂に この件については、まず 権堂地区再生計画 の再改定の申し入れが、「権堂側から」あるべきだというのが、小泉のスタンスです。というのは、イトーヨーカドー系のアリオ等大規模商業施設出店を求める権堂からの陳情に応える形で、計画が改定された経緯があるからです。改定後の計画は、「大規模商業施設の整備」は、「実情に即した実現可能性のある事業計画の策定」を前提としていますが、改定後現在に至るまで、事業計画は権堂・イトーヨーカドー側から示されませんでした。投げ返すべきボールは、権堂側の手中にあるというのが、小泉の理解です。 関係ブログ   https://www.koizumikazuma.jp/2017/11/blog-post_93.html   https://www.koizumikazuma.jp/2017/09/officesono.html 計画の中核に位置付けられた大規模商業施設の出店が事実上困難となったのなら、計画の再々改定を進めなければ、権堂の再生はそれだけ遅れることになります。権堂側は、大規模店抜きで街づくりにかける意気込みを市民に示すチャンスではないでしょうか。 ノープラン!? 長野市都市整備部に権堂の動向を尋ねたところ、権堂まちづくり協議会や まちづくり長野 は、イトーヨーカドー撤退について会議等を月内に開催する予定はない模様とのことでした。イトーヨーカドーや、建物のオーナーである長野電鉄が、今後の方針を示さないことがその理由であるとの説明です。 チャンスまたは危機のときなのに、受け身で待っていれば良いという姿勢は、市議として活動していて時々遭遇します。たとえば、 札幌オリンピックのスパイラル分散開催 も、札幌市からスパイラル活用の申し入れがあった今も、長野市はこれをチャンスとも認識していない議会答弁となっています。これらが、「待っていればお客は来る」という、 善光寺商法 という風土病とは、思いたくはありません。 イトーヨーカドーや長野電鉄が後利用の方針を示す前に、これをピンチま...