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【小泉VS荻原氏が実現!】荻原「オリンピックはいちばん詳しい」 小泉「金メダルを自己正当化に使っている」長野市長選・公開討論会 全文字起こし速報

長野青年会議所主催の討論会に出席させていただきしまた!! くじで発言順1番をひきあて、最初は計時の出され方に慣れずに発言が時間切れとなる失敗。その後は、残り時間を時計で見ながら1秒まで使い切るという、議会で磨いた「匠の技」を発揮してがんばりました! 9月議会では実現しなかった、現職・荻原健司氏との直接対決も。 以下、小泉発言部分を抜粋します。 なお、以下は、Youtubeによる自動文字起こしを、小泉が更にAi処理したものです。本稿が討論会の内容と異なっている場合は、討論会の内容が正しいことをあらかじめご承知おきください。 【【【自己紹介】】】 ◆小泉一真と申します。くじ引きで一番。非常にゲンのいい順番をいただきました。この調子で26日を迎えてまいりたいと思っております。私が長野市長選挙立候補を決意いたしましたのは、他でもありません。一軒の苦情で公園を廃止し、子供から遊び場を取り上げてしまった青木島遊園地。あの問題に率先して真っ先に取り組み、子供の涙を笑顔に変えるべく奮闘努力してまいりましたが、残念ながらそれは叶わなかった。私の努力も足りなかったのかもしれない。やはり子供の笑顔を輝かせる長野市にしていかなければいけないのではないか。その責任を果たすために、私は立候補の決意をするに至ったわけでございます。自己紹介をさせていただきますが、長野市議会議員として4期12年務めてまいりました。オレンジのあのおっちゃんといえば私、小泉一真のことでございますが、最近は何か政党でオレンジを使う方が増えてきまして、その方々とは違う小泉一真と覚えていただきたいと思います。この間、YouTubeあるいは街頭演説などで皆様に情報発信、そして長野市政の透明化をずっとずっと訴えてまいりました。で、返す返すも、その意味では最近の長野市政は透明化がなかなか進んでいないのではないか、むしろ後退しているのではないかという思いを強めております。長野市議会議員としての実績としましては、第1庁舎リフォーム、まあ、建てたばっかりだけども5000万円と…。終わりですか? 【【【子育て・教育 政策】】】 ◆なぜ子育て・教育がアンケートの結果上位に来たんでしょうか。長野市は今、子育て・教育ての環境がなっていないんじゃないかという市民の想いの現れと見るのが適当だと思います。それはなぜかと言えば、公園廃止があったからでは...

【K! ライブ】10.17公開討論会! 「夢」で終わらない政策論争を /ガソリンカルテル問題、市はなぜ動かない? 2025.09.25.

来る10月17日に、長野市長選挙の公開討論会が開催される運びとなりました。市民の皆様が長野市の未来を託すリーダーを見定める、重要な機会です。 振り返れば、前回の討論会で現職の荻原市長は、札幌五輪の競技をスパイラル以外も長野に誘致するという壮大な「夢」を語られました。しかし、当選後に議会でその真意を問うと、返ってきたのは「あれは私の夢です」の一言。夢を語ることは素晴らしいですが、市政の責任者が安易に実現不可能な政策を掲げ、市民の期待を弄ぶようなことがあってはなりません。 小泉は、夢物語ではなく、実現可能な未来への具体的なビジョンを皆様に示します。その核となるのが、長野市が持つ最大の資産、1998年の長野オリンピックの輝かしい遺産(レガシー)活用です。私が提案する「Eスポーツ×オリンピックミュージアム」構想は、中心市街地に新たな賑わいを生み出し、若者が集まる未来への戦略的な投資です。 ガソリンの価格カルテルは、多くの市民や事業者が不当に高い価格を強いられた大問題です。にも関わらず、市の損害額について「把握していない」との答弁には、問題解決への当事者意識の欠如を感じざるを得ません。小泉は、市が石油商業組合と交渉し、例えばガソリン割引クーポンなどで市民に利益を還元する道を模索すべきだと、具体的な解決策を示します。 また、清泉女学院大学の新たな農学部が千曲市に流出してしまった件は、防ぐことができた市の失政です。連携協定を結びながら、重要な対話の場である「連携協議会」をコロナ禍後も開催していませんでした。未来への投資の機会を、このようなコミュニケーション不足で逃してしまうことは、街の将来にとって大きな損失です。 市民の皆様が受けた不利益には行政が先頭に立って解決策を探り、未来への好機は断じて逃さない。その強い意志と具体的な行動こそ、今の長野市政に求められています。 市民一人ひとりが輝く長野市の未来へ。その道筋を、皆様と共に描いていきたいと願っています。 [ 04:40 ] 平本氏はタダ者でなかった!? [ 12:06 ] 市長選と市議選の違いとは? [ 16:21 ] 市長選 公開討論会は10月17日(金)18時から! [ 22:08 ] 「夢」に逃げ込んだ荻原候補―前回討論会 [ 24:24 ] 学校給食費の無償化、国の財源は不透明…市はどうすべきか? [ 28:49 ] ...

【K! ライブ】ガソリンカルテル問題で市民還元を提案 / 隠れた失政 原因分かった! 千曲市へ流出の清泉大学農学部 / 飯綱高原サッカー場建設予算、市の答弁が二転三転 2025.09.23.

決算特別委員会に臨み、市民の皆様からお預かりした税金が適切に使われたか、いくつかの重要な点について質しました。 その一つが、ガソリンの価格カルテル問題です。市も市民も不当に高い価格を支払わされた被害者であるにも関わらず、市の損害額について「把握していない」との答弁。市は公金を公正に、効率的に支出しなければならないのに、その当事者意識が足りていないと感じます。困難ではあるかもしれませんが、把握する努力を要望しました。 小泉は、次期市長は石油商業組合と交渉し、例えばガソリン割引クーポンなどで、不当利得を市民に還元する道を模索すべきだと考えています。 また、清泉女学院大学が新たな農学部設置場所として千曲市を選択した件について、市が事前の情報収集に失敗し、何の交渉も対策もできなかったことは、大きな失政と考えます。清泉大学は市に本部があり、市は連携協定を結びながら、コロナ禍が過ぎ去った後も、大学側との対話の場である連携協議会を一度も開いていなかったことが、改めて明らかになりました。未来への投資の機会をこうしたコミュニケ―ション不足で逃してしまうことは、絶対にあってはなりません。 市民の皆様が受けた不利益には行政が先頭に立って解決策を探る。未来への好機は断じて逃さない。その強い意志を持つことこそ、今の長野市政に求められています。 市民一人ひとりが輝く長野市の未来へ。その道筋を、皆様と共に描いていきたいと願っています。 [ 01:41 ] 決算委員会での質疑① ガソリンカルテルで市が被った損害額は? [ 04:54 ] 【小泉の提案】カルテルの不当利得を市民に還元! [ 06:45 ] なぜ長野駅だけ?新幹線のホームドア未設置の理由 [ 11:27 ] とばっちり!? 他候補者の問題でメディアから学歴証明を求められる [ 16:21 ] 決算委員会での質疑② 清泉大学・農学部が千曲市へ…長野市の失政!? [ 19:20 ] 連携協定を結びながら…大学との対話を怠った長野市 [ 27:21 ] 視聴者からのコメントに答える!! [ 35:25 ] 【議会ハイライト】一般質問でのやり取りを動画で振り返る [ 36:50 ] 飯綱高原サッカー場計画、市の答弁が二転三転した瞬間 [ 48:48 ] NHK受信料問題のその後…小泉の質疑で市の対応方針が改善!