一軒からの苦情を契機として長野市が廃止に突き進んだ青木島遊園地廃止問題。市は当初、地域での回覧板での告知だけで廃止する方針だったが、報道や署名運動等による世論からの疑問の声に押される形で説明会を開催した。市は説明会場内に報道機関が入ることを許さず、説明会参加者が撮影・録音することも禁じていた。この音源は、参加者がひそかに録音したものを、小泉一真が入手したもののうち、説明会冒頭部分。説明会に先立つあいさつは現実感に満ち、市長挨拶は事実関係に照らして発言内容に矛盾がないこと等から、フェイクでなく真正の録音と判断。説明会の記録について市は一切公表しておらず、説明会の様子が公開され検証材料が提供されることは公益に資すると考え、公開に踏み切ることとした。 荻原健司市長はあいさつで、遊園地廃止が大きな報道になってしまったことは、「正直私自身も困惑」等と胸中を吐露。一方であいさつの半分程度を自らの子育て政策の説明に費やす等、自己宣伝・正当化に注力する姿勢が分かる。 参考記事 「青木島遊園地『廃止理由』に反論相次ぐ 長野市が初の住民説明会 市の判断過程に疑問も」 https://www.shinmai.co.jp/news/articl...
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◆長野市一、税金の使い方にうるさい議員
◆長野県一、街頭演説する議員
◆得意わざ、情報公開!
もくじ
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2025/04/15
【禁断の音源を初公開】市長自己宣伝のあいさつに拍手なし! 青木島遊園地廃止説明会(2023年2月11日)冒頭荻原健司氏の発言(ダイジェスト)
一軒からの苦情を契機として長野市が廃止に突き進んだ青木島遊園地廃止問題。市は当初、地域での回覧板での告知だけで廃止する方針だったが、報道や署名運動等による世論からの疑問の声に押される形で説明会を開催した。市は説明会場内に報道機関が入ることを許さず、説明会参加者が撮影・録音することも禁じていた。この音源は、参加者がひそかに録音したものを、小泉一真が入手したもののうち、説明会冒頭部分。説明会に先立つあいさつは現実感に満ち、市長挨拶は事実関係に照らして発言内容に矛盾がないこと等から、フェイクでなく真正の録音と判断。説明会の記録について市は一切公表しておらず、説明会の様子が公開され検証材料が提供されることは公益に資すると考え、公開に踏み切ることとした。 荻原健司市長はあいさつで、遊園地廃止が大きな報道になってしまったことは、「正直私自身も困惑」等と胸中を吐露。一方であいさつの半分程度を自らの子育て政策の説明に費やす等、自己宣伝・正当化に注力する姿勢が分かる。 参考記事 「青木島遊園地『廃止理由』に反論相次ぐ 長野市が初の住民説明会 市の判断過程に疑問も」 https://www.shinmai.co.jp/news/articl...
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